令和7年度 歯周疾患検診

歯周疾患検診を受診しましょう!

ご自身の「むせやあごの動き」「歯肉が下がってきたかな」など、気になることはありませんか?
対象の方へ、市から歯周疾患検診の受診券をお送りします。
「口臭が気になる」、「歯医者に通っているけど他の歯科医にも聞いてみたい」など、日頃困っていることの相談も含めて、ぜひ受診してください。

歯科検診を活用して、豊かな人生を送りましょう!

  • おいしく食事を味わえる
    ご自身の歯が20本以上あれば、ほとんどの食べ物をおいしく食べられます。食事は生活の中で大きな楽しみの一つです。
  • 若々しさを保てる
    よく噛めると、顔の筋肉が鍛えられ、顔のハリが出ます。また、脳も活性化するので、認知症の予防になります。コミュニケーション意欲も高まり、生活が活性化します!
  • 長生きできる
    統計によると、80歳代で10本以上歯がある人は、それ以下より男性で約2倍、女性で約1.5倍長生きできるという報告があります!
  • お金も貯まります!
    厚生労働省から発表された、令和元年国民生活基礎調査の概況より、通院者率を男女別・傷病別にみると、男性の3位、女性の4位に「歯の病気」が入っています。

定期的に歯科検診を受けている方は、治療のための治療費やそれに要する時間の節約もでき、こころのゆとりにもつながります。歯科検診で自分の口腔の現状をしっかり把握し、かかりつけ歯科医といっしょに歯や歯肉、口腔機能の維持・改善への対策を考え、実践していきましょう。

対象

令和7年4月2日から令和8年4月1日の間に40歳、50歳、60歳、70歳になる市民の方

40歳昭和60年4月2日から昭和61年4月1日までの間に生まれた方
50歳昭和50年4月2日から昭和51年4月1日までの間に生まれた方
60歳昭和40年4月2日から昭和41年4月1日までの間に生まれた方
70歳昭和30年4月2日から昭和31年4月1日までの間に生まれた方

受診期間

  1. 40歳、50歳の方:令和7年5月26日から令和8年1月31日まで
  2. 60歳、70歳の方:令和7年6月16日から令和8年1月31日まで

検診内容

問診・歯周組織の検査・検診結果に基づく指導等

費用

無料(公費負担)

注釈:検診の結果、治療が必要な場合、治療費は実費となります。

受診方法

直接、指定歯科医療機関に予約のうえ、市から送付された受診券を持参し、受診してください。

注釈:受診券を紛失された場合は、再発行ができます。身分の分かる物(免許証など)を持参のうえ、保健センターまで来所してください。

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