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まつもとブログ

ノンクラスプデンチャーとは

2018年6月30日 (土)

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稲城市矢野口のまつもと歯科クリニックです。

ノンクラスプデンチャーというのは入れ歯の中でも特に特殊な性質のある入れ歯ということができるでしょう。部分いればというのは入れ歯を固定するのにクラスプという金属のバネを利用して入れ歯を固定するので、笑うときや食事のタイミングでクラスプが見えてしまい、入れ歯を使うのをためらってしまうかたもいるかもしれません。

 

このような金属のバネでできたクラスプを利用するかどうかで、入れ歯というのは非常に見た目も使い心地も変わることがわかっていて、入れ歯を快適に使うためにはクラスプを利用しないノンクラスプデンチャーを利用して治療を受けると非常に快適に生活を送ることができます。ノンクラスプデンチャーはシリコンのような材料を利用した入れ歯で、ノンクラスプデンチャーを使うことで柔らかいシリコンでできているのに、外れることなく、ぶつかっても痛くない入れ歯を使うことができます。

 

ノンクラスプデンチャーの一番の特徴は入れ歯の固定法です。歯茎の部分にシリコンを利用してできている部分があり、歯を固定する際に歯茎の部分で歯を固定するようにして入れ歯を固定します。入れ歯の中でもクラスプの部分は特に笑ったときに見えやすい構造なので、ノンクラスプデンチャーのようにクラスプが見えない入れ歯は非常に使い勝手の良い入れ歯の一つということができます。しっかりと治療を受けることができるようにノンクラスプデンチャーを希望する場合には歯医者に入念に相談をするようにしましょう。


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