歯の着色を防ぐ方法

みなさんこんにちは。
稲城市の歯医者、まつもと歯科クリニックです。
今回は歯の着色を防ぐ方法についてお伝えしていきます。

白くて綺麗な歯は、誰もが維持したいものですが、歯が黄ばんでくることがあります。歯の黄ばみの原因は、食べ物などによる着色汚れです。歯に色が付きやすい食べ物の代表的な物に、濃い色の飲み物があります。ワイン、紅茶、コーヒーなどが思い浮かびますが、実は緑茶も着色汚れの原因になりやすい飲み物です。食べものでは、カレー、チョコレート、ブルーベリー、ブドウなどがあります。以外に思われるかもしれませんが、豆腐や納豆などの大豆製品も着色汚れが付きやすく食品です。他にも、ウスターソース、ケチャップなど色の濃いソースも着色汚れの原因となります。

歯に汚れが付きやすい食べ物を食べる時は、水を交互に摂ると着汚れが比較的付きにくくなります。それから、歯磨きの際にはステイン除去効果のある歯磨き粉を使用するのも良い方法です。しかし、重曹を使った歯磨きは、歯のエナメル質を削ってしまうので、結果的に着汚れが更に着きやすくなったり、知覚過敏になってしまう恐れがあるからです。

歯は、虫歯が無くても3か月~半年に1回ペースで歯医者で歯を綺麗にしてもらうことで、着色汚れを落とすことができます。また、結婚式など大切なイベントがある時は、歯医者でホワイトニング治療を受けて、歯を綺麗にすることができます。稲城市で、歯の着色汚れが気になっている、という方は歯医者でどのような方法で歯を白くすることができるのか相談してみましょう。稲城市には歯医者が沢山あるので、どの歯医者に行ったらいいのか判らない、という方は稲城市のまつもと歯科クリニックがおすすめです。

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